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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

つまりは、先ほど大臣は問題意識を共有するとおっしゃっていただいたにもかかわらず、国内産業基盤を強化するために、国内企業製造に参画する仕組みをつくったにもかかわらず、輸入機で全て補うということになった場合において、それは安くなったと思いますよ。幾ら安くなったか、また事務方に聞きますけれども

前原誠司

1996-04-26 第136回国会 参議院 運輸委員会 第9号

第三に、ジャンボ機などの輸入機の場合、型式証明検査は最初の一機だけを対象にしたものであり、二機目以降の飛行検査など今まで行ってきた耐空検査を省略し、外国任せにすることは安全上問題があるからです。五百二十人の死者を出した日航ジャンボ機事故もボーイング社任せの無責任体制が浮き彫りになったものであり、この教訓からもむしろ国検査体制を強化していくべきであります。  

山下芳生

1996-04-09 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

それで、国際的にも航空機安全性等に係る証明受け入れが進展してきておりまして、輸入機輸出国証明もとに一機ごとの現状の実機検査というのは省略するというのが世界的な趨勢でございます。  それで、委員御指摘のように、アメリカ日本との間では航空機の製品について耐空性の互認協定というのを既結んでおります。

北田彰良

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、農業機械につきましては、乗用型のトラクターにおいては、輸入機日本での販売価格は、イギリスにおける販売価格類似性の高い型式のもので比較を行った場合に、平成六年夏の時点で、イギリスでの販売価格日本に比べて八割程度というふうに見られます。いずれにしましても、農業生産コストの低減を図るためには、農業生産資材費の節減が最も重要な課題であるというふうに私も考えているところであります。  

谷津義男

1986-03-26 第104回国会 参議院 大蔵委員打合会 第1号

特にエネルギー基盤高度化設備輸入機である場合には、特別償却または税額控除が二割増しとなります。円高による利益もありまして、屋上屋を架することになります。  電線類地中化設備についてでありますが、御承知のとおり、電力会社は膨大な円高差益を得ておりますから、その差益で充当すべきものでありまして、特別償却により国家が税制上保護するほどの必要はなかろうかと存じます。  

市川深

1984-04-27 第101回国会 衆議院 外務委員会 第11号

土井委員 どうもそれはおかしい話でして、ココムで規制されている部品があるということになってまいりますと、先ほど御答弁にもあったように、ボーイングを使用しているということになってくると、その輸入機修理をする場合に、ココム規制がなされると事実上修理が不如意になるという問題が出てくるのですが、その辺はいかが考えればよろしゅうございますか。

土井たか子

1982-02-03 第96回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そうすると、国産機輸入機とを比べると、輸入機の方が安いのですね。国産機の方が高いのですよ。これはどういうわけですか。そういうふうにしろとかなんとかというのじゃなくて、どうしてこういう数字が出てくるのですか。たとえばF15の場合は、国産機が百十二億、それから輸入機が九十四億、こんな数字が出てくるのですね。これは、どうしてこういうふうに数字が違うのですか。

稲葉誠一

1979-05-29 第87回国会 衆議院 法務委員会 第16号

航空機完成機として輸入する場合でございますが、その場合は、航空機製造しております外国メーカー代理店契約を結んでおるわが国の商社が、わが国において販売権を独占的に保有しておりますので、競争が許されない場合に該当するということ、それから、輸入機でございませんで、わが国において生産される航空機を購入する場合には、わが国航空機産業界の実態から見まして、航空機製造についての技術能力、それから設備力等

田中守男

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

それから、いつそれが入手できるかということでございますが、F15に関しましては五十五年度に二機、これは輸入機でございます。それから五十六年度にノックダウン機四機、それから練習機四機、五十七年度にライセンス生産機十一機、それから練習機二機、こういうぐあいに入手することを予定しております。したがいまして、五十七年度中に一個部隊を編成する、そういう計画になっております。

間淵直三

1978-01-20 第84回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

ではないかというお話でございますが、これは四次防が成立いたしましたのは四十七年度予算が成立した後でございまして、四次防の単価に四十七年度予算数字をそのまま当てはめた次第でございまして、実際の契約ということ、あるいは概算契約それから確定契約とあるわけでございますが、そこら辺の実際の契約単価になりますと多少違ってくるわけでございまして、もちろん私ども概算要求の決定あるいは査定を受けるという際には、輸入機

間淵直三

1978-01-20 第84回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第2号

ただいま御質問のございましたP3C及びF15価格予算における見積もりでございますが、これは従来からほかの航空機についても同様の方法をとっておるわけでございますが、防衛庁におきまして輸入機につきましては米国防省から提示をされております見積もりを私ども拝見をいたしまして、これにつきまして私どもの方も十分説明を聴取いたしまして、その見積もりを基礎といたしまして計上をいたしております。

志賀正典

1976-08-18 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第24号

説明員高橋元君) 高等練習機の問題でございますが、高等練習機につきましても国産をいたしますと、それに対応いたしますFsBという輸入機の場合よりは一機当たり単価が約五億円高くなるということを当時当方としては主張いたしまして、一たん四十七年度の予算で決まりました高等練習機の執行にかえてFsB輸入を四次防の主要項目の検討の際に検討してほしいということを防衛庁にお願いをいたしたわけでございます。

高橋元

1976-07-14 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第15号

で、別途PXLの問題でございますけれども、これは昭和四十五年に調査研究費予算がつきましてからこの方、研究開発費に非常に巨額の金がかかるということ、開発量産の暁においても国内開発輸入機とでは非常にコストの面で差があるということ、この二つの理由から、私どもとしては三年来、四次防に至りますまで、国産化前提とした研究開発は認められないという方針で臨んでおったわけでございます。

高橋元

1976-07-14 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第15号

げるようでございますが、FST2改、これが性能的にF5Eよりもすぐれておる、この点につきましては、わが国の防衛の運用構想上どうしても国産機によりたいという防衛庁の御主張、これは私どもとしては、価格性能両方の面からして、七日になりまして、やむを得ざることかということをほぼ考えてきたわけでございますが、それにつきましても、高等練習機につきましては、必ずしもT2シリーズでなくてもいいのじゃないか、これにつきまして輸入機

高橋元

1976-07-14 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第15号

説明員高橋元君) T2、FST2改、これが調達コストにおいて輸入機を相当上回っておるという事実は、それは十月の二日以前、それから十月の二日以後七日に至るまで事実としては変わらないわけでございます。ただ割り高であるけれども性能がいいという防衛庁の御主張、これは支援戦闘機高等練習機両方についてもさようでございます。

高橋元